ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日本)
評価(お奨め度)★★★☆☆
監督: 金子修介
製作: 富山省吾
プロデューサー: 本間英行
脚本: 長谷川圭一/横谷昌宏/金子修介
撮影: 岸本正広
視覚効果プロデュース: 小川利弘
美術: 清水剛
編集: 冨田功
キャスティング: 田中忠雄
音楽: 大谷幸
VFXスーパーバイザー: 松本肇
アクション: 吉田瑞穂(ゴジラ)/大橋明(キングギドラ)/太田理愛(バラゴン)
照明: 粟木原毅
製作進行: 川田尚広
製作担当: 前田光治
操演: 根岸泉
造形: 品田冬樹
特効: 久米攻
特殊技術: 神谷誠
特殊技術・撮影: 村川聡
特殊技術・助監督: 菊地雄一
特殊技術・照明: 斎藤薫
特美: 三池敏夫
録音: 斎藤禎一
助監督: 村上秀晃
出演: 新山千春/宇崎竜童/小林正寛/佐野史郎/仁科貴/南果歩/大和田伸也/村井国夫/渡辺裕之/葛山信吾/中原丈雄/布川敏和/津川雅彦/天本英世/角田信朗/松尾貴史/かとうかずこ/中村嘉葎雄/上田耕一/温水洋一/村田雄浩/近藤芳正/奥貫薫/翁華栄/佐伯日菜子/蛍雪次朗/高橋昌也/チューヤン/手塚昌明/川北紘一/菅野美寿紀

『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』に続く平成ゴジラシリーズ第9作目である。『ガメラ 大怪獣空中決戦』『ガメラ2 レギオン襲来』『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』のガメラ3部作に、『DEATH NOTE デスノート 前編』『DEATH NOTE デスノート the Last name』シリーズの金子修介監督によるゴジラ。金子修介監督と言えば他にも『恋に唄えば♪』『あずみ2 Death or Love』等があり、結構売れての監督がどんなゴジラとするか楽しみであった。背びれが鋭く棘とげしく、目も真っ赤に充血した凶悪イメージが強くなってきているような前後シリーズのゴジラデザインに比べ、今回のゴジラ(吉田瑞穂)のはちょっと昔っぽく結構好きである。特殊潜航艇さつまがグアム島沖で見た生物は半世紀前依頼のゴジラ出現かという話題で話は始まる。防衛軍准将・立花(宇崎竜童)を中心とした会議では、「アメリカにゴジラに酷似した巨大生物が出現し、ゴジラと名付けられたが、日本の学者は同類とは認めていない」と話す、アメリカ版ゴジラ『GODZILLA ゴジラ』を皮肉るシーンがあるのはちょっと面白い。怪獣出現等やらせのTV番組のアナウンサー・立花由里(新山千春)達がゴジラ騒動を通して報道魂に目覚めていく姿をサイドストーリーとして描く。番組名デジタルQと言うのもいいが、由里の上司・編集長を演じる佐野史郎のヒッピー風の風貌が良かった。先述の立花准将は由里の父親で、命をかけた対ゴジラ作戦に挑む姿を娘に報道してもらうという展開である。生還出来たものの立花が命を張った戦いは単身ゴジラの口腔から突入し中からやっつける。無敵とも言えるゴジラに対抗する良策と言える。エンドロール後のワンシーンで意味深な心臓の鼓動が映されたものの一応は人類が勝利した数少ない作品だ。登場する他の怪獣は、日本の護国怪獣としてのバラゴン(太田理愛)、モスラ、ギドラ。そしてこれらが合体して、千年竜王キングギドラ(大橋明)となる。実に豪華であるが、ゴジラには勝てず期待外れ。今作では人類科学力が上だった。
それにしても学校の先生(かとうかずこ)が見たキノコ雲。核なんだったら大変だと思うが日本中大して騒いでなかったなあ。

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