トランスポーター

トランスポーター(2002/アメリカ/フランス)
THE TRANSPORTER
評価(お奨め度)★★★★★
監督: ルイ・レテリエ/コリー・ユン
製作: リュック・ベッソン/スティーヴ・チャスマン
脚本: リュック・ベッソン/ロバート・マーク・ケイメン
撮影: ピエール・モレル
音楽: スタンリー・クラーク
出演: ジェイソン・ステイサム/スー・チー/マット・シュルツ/フランソワ・ベルレアン/リック・ヤング/ダグ・ランド/ディディエ・サン・メラン/ヴァンサン・ネメス/ジャン・イヴ・ビリアン/アドリアン・デアルネル/アルフレッド・ロット/トニオ・デッサンヴェル/ローラン・デスボン/マチュー・アルベルティーニ/オドレイ・アム/セバスチャン・ミニョー/キャメロン・ワトソン/ローラン・ジュモクール/クリスチャン・ガズィオ

第3作『トランスポーター3 アンリミテッド』まで作られているシリーズの第1作である。『トランスポーター2』『ダニー・ザ・ドッグ』『インクレディブル・ハルク』のL.レテリエ監督と『クローサー』のC.ユン監督。なんといってもC.ユン監督のアクション演出が見せ所だ。フランク・マーティンこそがシリーズを通して活躍するヒーロー、プロの運び屋、トランスポーター。J.ステイサムの当たり役だ。依頼品を正確に目的地へと運ぶ。神業ともいえるドライビングテクニックを以て走らせる車はBMW。BMWと言えばこの前観た『TAXI NY』で犯罪者GIRLS集団が乗りまわしていた派手派手ブルーの車もカッコ良かった。でも、やっぱり『007/ゴールデンアイ』『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』のボンドカーだろう。そんなBMWを乗り回すヒーローの一人にフランクも加わった。そんなフランクが仕事をこなすための厳格なルールだったのが名前は聞かない、依頼品を開けないという契約を厳守すること。なのにルールを破る。ほんのちょっととの思いがトラブルの始まり。依頼されたバッグを開けてしまったのだ。その中には口をテープで塞がれた女ライ・クワイ(S.チー)がいた。彼女を送り届けるというこの依頼はまずいヤマだった。依頼品の中身を見ていないことにしてライを届けたのに、怪しまれたことから(最初から殺すつもりだったら荷を見たことの後悔に繋がらない)帰りに依頼品として爆弾を持たされ殺されかける。組織の意図を知ったフランクはアジトを襲撃。思惑とは別に捕らわれていたライを助けることになる。以降彼女を守りながら組織と対立。闘いを挑んでいく。復讐のため、ウォール(M.シュルツ)ら組織は二人を追い詰める。また、フランクの裏稼業に疑いを持ち目をつけているタルコーニ警部(F.ベルレアン)からも逃れなければならない。多くのトラブルに華麗なアクションにて挑んでいく。中国人の人身売買を行う敵の大ボスはクワイ(R.ヤング)で、ライの父親だ。フランクはクールに対応しながらもライとロマンスに発展していく。恋するライは遂に悪とはいえ実の父親を撃ち抜いて物語りは終了。最後はクワイが娘に油断していたために救われたフランクであった。スーツ姿のアクションがかっこいい。凄腕紳士ヒーローの誕生。話は変わって、R.ヤングを見て伊丹十三を思い浮かべるのは私だけだろうか。

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