釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様

釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様(2008/日本)
評価(お奨め度)★★☆☆☆
監督: 朝原雄三
プロデューサー: 瀬島光雄/深澤宏
原作: やまざき十三(作)/北見けんいち(画) (小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)
脚本: 山田洋次/関根俊夫
撮影: 近森眞史
美術: 須江大輔
編集: 石島一秀
音楽: 信田かずお
照明: 土山正人
録音: 鈴木肇
助監督: 石川勝己
出演: 西田敏行/三國連太郎/浅田美代子/常盤貴子/竹内力/山本太郎/鶴田忍/中村梅雀/中本賢/益岡徹/笹野高史/持丸加賀/海原はるか/マロン/ふせえり/高田敏江/奈良岡朋子/北村総一朗/佐藤浩一

シリーズ第21作。次作『釣りバカ日誌20 ファイナル』を手がける監督の朝原雄三も『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!』以来本作で6作目。『釣りバカ日誌』『釣りバカ日誌10』まで11作を手がけた栗山富夫監督に次ぐ監督である。今回は鈴木建設のシャイン旅行で釣りに出かける。いつもいつもスーさん(三國連太郎)のお供で、忌引き欠勤利用ばかりでは芸がないというところであろう。社員旅行で訪れるのは大分県、別府温泉である。今回の鑑賞は大分県旅行のバスの中でのもの。私が泊まったのは別府温泉ではなく、湯布院温泉であったが・・。マドンナは社内厚生課の河井波子(常盤貴子)。波子に想いを寄せる高田大輔(山本太郎)と社員旅行をきっかけに結ばれるというもの。結婚式のスピーチを頼まれた浜ちゃん(西田敏行)の災難が見せ所。堅苦しい挨拶はしないと波子と大輔と絡んだ自らの経験を交えて面白いスピーチを用意していた。波子に無理やり薦められた胃カメラ検診。大人気なく怖がり嫌がった自らの大変だった逸話で笑いを取る予定だった。だが災難その一は、スピーチ練習していたトイレでうっかりカンペを流してしまう。そして第二の災難は浜ちゃんの前に堅苦しいスピーチするはずだった波子の上司(佐藤浩一)が、浜ちゃんが用意していた殆ど同じ内容でスピーチをする。自らが笑いネタになる予定だったが、笑いのネタにされた。浜ちゃんから事前にスピーチ内容を聞いていたみち子(浅田美代子)さんとスーさんは笑えない。彼らの心配通りに青ざめ放心状態の浜ちゃん。やっとのことで言えたのは「波子さん、大輔さんおめでとう」それだけだった。唖然、シーンと鎮まる会場の静寂を破ったのは波子の兄・康平(竹内力)の「浜崎さん有難う」だった。救われた浜ちゃん、みち子さん。というような結婚式スピーチ話題だけで終わってしまった感じがする。Vシネの帝王・竹内力もせっかく出演したのだが、披露宴での一言ぐらいで、さしてインパクトの無いキャラクターだった。展開パターンが決まってしまっている映画ながら長―く頑張ったが、このシリーズも次作で終了とのこと。これを機に観てない映画を総ざらえしたいところだ。

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