ゴジラVSスペースゴジラ

ゴジラVSスペースゴジラ(1994/日本)
評価(お奨め度)★★☆☆☆
監督: 山下賢章
製作: 田中友幸/富山省吾
脚本: 柏原寛司
撮影: 岸本正広
特殊効果: 渡辺忠昭
美術: 酒井賢
造型: 若狭新一(スペースゴジラ/リトルゴジラ) /小林知己(ゴジラ)
編集: 米田美保
音楽: 服部隆之
アクション: 薩摩剣八郎(ゴジラ)/橋谷亮(スペースゴジラ)/福田亘(モゲラ) /リトル・フランキー(リトル・ゴジラ)
歌: デイト・オブ・バース「ECHOES OF LOVE」
殺陣: 宇仁貫三
特技・撮影: 江口憲一/大川藤雄
特技・助監督: 鈴木健二
特技・操演: 三橋和夫
特技・美術: 大澤哲三
特技監督: 川北紘一
助監督: 三好邦夫
出演: 小高恵美/橋爪淳/米山善吉/柄本明/中尾彬/佐原健二/吉川十和子/斉藤洋介/大沢さやか/今村恵子/上田耕一/宮坂ひろし/木下ほうか/小堺一機/松村邦洋

『19 ナインティーン』の監督による平成ゴジラ・シリーズ第5弾。前作『ゴジラVSメカゴジラ』のベビーゴジラがリトルゴジラに成長した頃、Gフォースはメカゴジラに変わる奇天烈デザインの対ゴジラ兵器モゲラを開発し、宇宙から迫り来る怪獣スペースゴジラに対し宇宙へ向かわせるもあえなく敗退。G細胞からブラックホールにて誕生したスペースゴジラの危機に地球は追い込まれる。一方、友人であった、権藤千夏(吉川十和子)の兄(峰岸徹)を『ゴジラVSビオランテ』において殺された結城(柄本明)はゴジラに復讐することで頭が一杯だ。『スーパーマン』に出てくる北極にあるクリプトンによる結晶から出来た“孤独の要塞”のようなタワーをスペースゴジラは作っていく。このタワーから放出されたエネルギーを得ることで限りなくスペースゴジラの力は継続する。なすすべもなく困惑紛糾のGフォース作戦司令官・麻生(中尾彬)はモゲラのパイロットに結城を指名する。結城は命令を無視し、スペースゴジラではなく、熊本城等名所を見ながら九州を破壊北上するゴジラに向かおうとする。だが、命令に背く独断行動は同乗者である新城(橋爪淳)らによって阻止され、対スペースゴジラとの戦闘へと戻ることが出来た。とはいえ、太刀打ちは出来ずゴジラ様にやっつけてもらう。スペースゴジラの恐怖はゴジラの活躍により取り除かれた。ゴジラにより救われた新城は海へ戻りゆくゴジラに対して「結構いいやつ」とつぶやく。Gフォース隊員がゴジラに特別な感情を抱いてしまった瞬間である。そして、エスパー未希に対しても・・。未希の恋愛が盛り込まれたという意味では重要な作品である。そして、痛い目に合わされたことを置いておいて。未希に諭されて最後には結城までもがゴジラに好感を持つようになる人のいい映画。

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この記事へのコメント

2009年07月17日 01:52
懐かしい映画です。
筆者の地元、福岡でもロケが行われたのをよく覚えています。
YG-AKIRA
2009年07月19日 21:11
桃源児さん、コメント有難うございます。
ゴジラは日本各地が舞台になります。ロケ撮影に出会うことはそれだけで面白いだろうなと思います。また、各地名所の模型もゴジラならではの魅力であります。私はお城が好きでブログのアルバムにあるようにお城を巡っていますが、ゴジラにはお城が必ずと言っていいほど出てきます。それが私の楽しみでもあります。福岡も黒田氏のお城などまた行きたいと思っています。

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  • 『ゴジラVSスペースゴジラ』(1994)

    Excerpt: この作品、大抵のファンからもソッポを向かれボロクソ言われとります。 『ゴジラ対メガロ』とか『ゴジラ・ミニラ・ガバラ/オール怪獣大行進』といった作品群を押え、堂々とシリーズ・ワースト1に推す人も少なく.. Weblog: 【徒然なるままに・・・】 racked: 2009-07-28 23:11