ゴジラ対メガロ
ゴジラ対メガロ(1973/日本)
評価(お奨め度)★★☆☆☆
監督: 福田純
製作: 田中友幸
原作: 関沢新一
脚本: 福田純/関沢新一
撮影: 逢沢譲
美術: 本多好文
編集: 池田美千子
音楽: 真鍋理一郎
特技・合成: 三瓶一信
特技・撮影: 富岡素敬
特技・操演: 小川徹
特技・美術: 青木利郎
特技監督: 中野昭慶
出演: 佐々木勝彦/川瀬裕之/林ゆたか/ロバート・ダンファム/富田浩太郎/大月ウルフ/中島元/三上左京/池田芙美夫/森幹太/ロルフ・ジェサップ/中西英介
昭和ゴジラ・シリーズ第13作。監督は前作『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』の福田純。地球に古代から海底人がいたという設定のもと、そのシートピア人が人類の核実験に嫌気がさし、守り神とする怪獣メガロを地上に繰り出し人類に戦いを挑む。その際前作『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』に登場したM星宇宙人に援助を求めてもいる。メガロを助けにやって来たのはガイガン。メガロとガイガンをやっつけるのはゴジラだけではない。タッグを組むのは息吹五郎(佐々木勝彦)が開発した人造ロボット・ジェットジャガー。これが意志を持ち人類のために大きくなってゴジラと戦ってくれるのだ。ゴジラ映画がウルトラマンのような作品となった。ジェットジャガーを作ったということで伊吹はストーリーには絡むものの、他の人物がストーリーに絡んでこない。怪獣映画とはいえ人物描写を軽んじてはいけない。また、自在に大きくも小さくもなるあまりに突飛なジェットジャガーの登場は如何にゴジラがSFものとはいえ拒否ってしまう。シリーズの中では個人的に残念に思う映画だ。シートピア王アントニオはあの渋声のR.ダンファムが演じていた。
評価(お奨め度)★★☆☆☆
監督: 福田純
製作: 田中友幸
原作: 関沢新一
脚本: 福田純/関沢新一
撮影: 逢沢譲
美術: 本多好文
編集: 池田美千子
音楽: 真鍋理一郎
特技・合成: 三瓶一信
特技・撮影: 富岡素敬
特技・操演: 小川徹
特技・美術: 青木利郎
特技監督: 中野昭慶
出演: 佐々木勝彦/川瀬裕之/林ゆたか/ロバート・ダンファム/富田浩太郎/大月ウルフ/中島元/三上左京/池田芙美夫/森幹太/ロルフ・ジェサップ/中西英介
昭和ゴジラ・シリーズ第13作。監督は前作『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』の福田純。地球に古代から海底人がいたという設定のもと、そのシートピア人が人類の核実験に嫌気がさし、守り神とする怪獣メガロを地上に繰り出し人類に戦いを挑む。その際前作『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』に登場したM星宇宙人に援助を求めてもいる。メガロを助けにやって来たのはガイガン。メガロとガイガンをやっつけるのはゴジラだけではない。タッグを組むのは息吹五郎(佐々木勝彦)が開発した人造ロボット・ジェットジャガー。これが意志を持ち人類のために大きくなってゴジラと戦ってくれるのだ。ゴジラ映画がウルトラマンのような作品となった。ジェットジャガーを作ったということで伊吹はストーリーには絡むものの、他の人物がストーリーに絡んでこない。怪獣映画とはいえ人物描写を軽んじてはいけない。また、自在に大きくも小さくもなるあまりに突飛なジェットジャガーの登場は如何にゴジラがSFものとはいえ拒否ってしまう。シリーズの中では個人的に残念に思う映画だ。シートピア王アントニオはあの渋声のR.ダンファムが演じていた。
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