怪獣総進撃

怪獣総進撃(1968/日本)
評価(お奨め度)★★★★
監督: 本多猪四郎
製作: 田中友幸
脚本: 本多猪四郎/馬渕薫
撮影: 完倉泰一
美術: 北猛夫
編集: 藤井良平
音楽: 伊福部昭
アクション: 中島春雄(ゴジラ) /新垣輝雄/内海進/小人のマーチャン(ミニラ) /関田裕
音響効果: 西本定正
特技・合成: 向山宏
特技・撮影: 富岡素敬/真野田陽一
特技・操演: 中代文雄
特技・美術: 井上泰幸
特技監修: 円谷英二
特技監督: 有川貞昌
出演: 久保明/田崎潤/アンドリュウ・ヒューズ/小林夕岐子/愛京子/土屋嘉男/当銀長太郎/佐原健二/田島義文/伊藤久哉/丸山謙一郎/沢村いき雄/関田裕/西条康彦/久野征四郎/桐野洋雄/坪野鎌之/緒方燐作/坂本晴哉/黒部進/草川直也/大前亘/鈴木和夫/佐田豊/伊吹徹/越後憲/伊藤実/渋谷英男/勝部義夫/岡部正/権藤幸彦/岡豊/宮田芳子/森今日子/佐川亜梨/宮内恵子/高橋厚子/池谷三郎/ヘンリー大川

昭和ゴジラ・シリーズ第9作。監督はシリーズ第6作『怪獣大戦争』以来の本多猪四郎。小笠原諸島のある島に海獣達を集めて怪獣ランドを建設。忌避物質等を使用したりして怪獣が逃げないようにしていた。空を飛ぶラドンも逃げることは出来ない。ただ、これまで日本が受けてきた被害を考えると立派な怪獣管理装置もゴジラの火炎放射やラドンの超音波攻撃にはひとたまりも無いはず。ゴジラを飼おうなんて普通は考えない。とはいうものの怪獣ランドの発想時期は『ジュラシック・パーク』より先んじているわけで、怪獣と恐竜の違いはあるが、原作のマイケル・クライトンはゴジラを参考に出来たはず。
やはり、本作の醍醐味はゴジラ以外にミニラ、アンギラス、ラドン、モスラ、ゴロザウルス、クモンガ、マンダ、バラン、バラゴン、キングギドラ等怪獣がオールキャストで登場することだろう。凱旋門を破壊するゴロザウルスは地中怪獣。地上に現れて壊したのはパリの街だったが、ここまで日本のある島からどうやってやって来るのだろう。海を泳げるのか気になる怪獣だ。キングキドラに立ち向かうため終結した怪獣達はなんだかウルトラ兄弟のように思えてくる。怪獣を解き放ち世界中の都市破壊を目論んだキラアク星人(愛京子)だったが、キングキドラに勝利したゴジラに秘密基地をぶっ潰され全滅となる部分はあっさりあっという間だった。登場人物の印象が薄い作品だ。

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