ゴジラ

ゴジラ(1984/日本)
評価(お奨め度)★★★☆☆
監督: 橋本幸治
製作: 田中友幸
原案: 田中友幸
脚本: 永原秀一
撮影: 原一民
特殊効果: 渡辺忠昭/久米攻
視覚効果: 宮西武史
美術: 桜木晶
造型: 安丸信行
編集: 黒岩義民
音楽: 小六禮次郎
CG: 土屋裕
特技・合成: 真野田嘉一
特技・撮影: 山本武/大根田俊光
特技・操演: 松本光司/宮川光男
特技・美術: 井上泰幸
特技監督: 中野昭慶
出演: 田中健/沢口靖子/宅麻伸/夏木陽介/小林桂樹/内藤武敏/鈴木瑞穂/村井国夫/小沢栄太郎/織本順吉/御木本伸介/森幹太/金子信雄/山本清/加藤武/田島義文/武田鉄矢/橋本功/潮哲也/石坂浩二/江本孟紀/かまやつひろし

昭和シリーズの最終第16作である。怪獣映画というよりはゴジラを災害と捉えパニックとして対処する映画。ゴジラに対処するために核が使われようとする危機を描いていく。たとえ、ゴジラのためとはいえ、一度核を使ってしまうともう抑止は効かないこと、また核を使うとして、ほんとに土地に住む人々を犠牲に出来るのか、出来はしないということを総理大臣(小林桂樹)は米ソに問う。トム・クランシー原作の『レッド・オクトーバーを追え!』『今そこにある危機』『トータル・フィアーズ』が訴えるような核危機がテーマでもある。本作で特筆すべきは、科学力でゴジラに対峙できたということだ。カドニウム弾による攻撃を行う兵器スーパーXはゴジラの動きを止めたし、最後は三原山にゴジラを超音波で誘導し、火口に沈めて勝利する。
ゴジラが新宿を襲っている時、「でっかい顔して歩くんじゃねえ」等とゴジラに説教するホームレスの武田鉄矢。怪獣相手に名演は難しいかもしれないが非常に大袈裟でもうちょっと何とかならないものか。『刑事物語3 潮騒の詩』でヒロインに選んだ沢口靖子の演技に影響するぞ。かわいいとはいえ演技力に疑問は残ったのだが、沢口靖子は1985年日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得。

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