007/リビング・デイライツ

007/リビング・デイライツ(1987/イギリス)
THE LIVING DAYLIGHTS
評価(お奨め度)★★★★
監督: ジョン・グレン
製作: アルバート・R・ブロッコリ/マイケル・G・ウィルソン
原作: イアン・フレミング
脚本: リチャード・メイボーム/マイケル・G・ウィルソン
撮影: アレック・ミルズ
音楽: ジョン・バリー
テーマ曲: モンティ・ノーマン(ジェームズ・ボンドのテーマ)
主題歌: a-ha
出演: ティモシー・ダルトン/マリアム・ダボ/ジェローン・クラッベ/ジョー・ドン・ベイカー/ジョン・リス=デイヴィス/アート・マリック/アンドレアス・ウィズニュースキー/デスモンド・リュウェリン/ロバート・ブラウン/ジェフリー・キーン/ウォルター・ゴテル/キャロライン・ブリス

新作公開に合わせTV放映が目白押しの007シリーズ。卓球から帰ってきたらやっていた。どうせなら最初からということでDVDをまたまた観た。だが、遅くからの鑑賞、睡魔には勝てず寝てしまった。途中目が覚めたが翌日は仕事なので諦めて寝た。だが、途中では終われないので今日鑑賞。本作では、ボンドカーのアストン・マーチンがレーザービームやミサイルを搭載し大暴れするから嬉しい。4代目ボンドとしてT・ダルトンが起用されているが、ちょっと真面目な007となった気がする。これまで『007/美しき獲物たち』『007/オクトパシー』『007/ユア・アイズ・オンリー』を監督してきたJ.グレンとは、このあと『007/消されたライセンス』で再び組んでいる。T.ダルトンが演じるボンドは精力減退か?ボンドガールではチェリスト、カーラ(M.ダボ)だけにしか目を向けない。このキャラクター設定はチェロをそりの代わりに用いるチェイスシーンに生かされている。持ち歩く楽器、特にチェロは大きいだけあって人物や雰囲気描写に効果的で、絵になる。そんな彼女がコンサートで弾いているのは♪ボロディンの弦楽四重奏曲第2番♪。ゆらゆら揺られていたくなるようないい曲である。登場する悪役コスコフでは、J.クラッベに物足りなさを感じる。007の同僚を手にかけるロシアの殺し屋A.ウィズニュースキーは冷徹な感じが出ていて良かったし、戦争マニア、ブラッド演じるJ.D.ベイカーもなかなか。オタク的悪役は007の好敵手として欠かせない。音楽はa-haの。
DVDの特典について。“メイキング・オブ~”ではR.ムーアが去った後のボンド役にサム・ニールを抜擢する準備がなされていたことが分かる。しかし、製作陣の一致をみず話が流れ、ピアース・ブロスナンが候補に挙がったものの、前からキャスティングを考えていたT・ダルトンとなった。原作者のことが“ドキュメンタリー「007のクリエーター イアン・フレミング」”で語られる。I.フレミングはジャーナリストや証券マン、情報部に勤務したこともあった。自らスパイであったわけだ。“未公開シーン「魔法のじゅうたんに乗って」”も見れる。でも、これを入れると間延びしてしまうかも。カットも当然だろう。慣れ染みのオープニングクレジットでかかる♪リビング・デイライツ♪も“a-haのミュージックビデオ、それとそのメイキングが収録されている。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック