ピーター・パン
PETER PAN
評価(お奨め度)★★★☆☆
監督: P・J・ホーガン
製作: ルーシー・フィッシャー/パトリック・マコーミック/ダグラス・ウィック
製作総指揮: モハメド・アル=ファイド/ゲイル・ライオン/ジョスリン・ムーアハウス
原作: J・M・バリー
脚本: P・J・ホーガン/マイケル・ゴールデンバーグ
撮影: ドナルド・マカルパイン
音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演: ジェレミー・サンプター/ジェイソン・アイザックス/レイチェル・ハード=ウッド/リュディヴィーヌ・サニエ/オリヴィア・ウィリアムズ/リチャード・ブライアーズ/リン・レッドグレーヴ/カースン・グレイ/ジェフリー・パーマー/ハリー・ニューウェル/フレディ・ポップルウェル/セオドア・チェスター/ハリー・イーデン/ラクラン・グーチ/パトリック・グーチ/ジョージ・マッケイ/ルパート・シモニアン
『ベスト・フレンズ・ウェディング』のP.J.ホーガン監督。『ネバーランド』でジョニー・デップが演じたジェームズ・マシュー・バリ原作のピーター・パン。ネバ-ランドを夢見る永遠の少年を演じるのはJ.サンプター。『ネバーランド』でもピーター・パンはケリー・マクドナルドが演じていたが、ピーター・パンを男が演じるのはJ.サンプターが初めてという。ドリーミングな話ながら精悍な感じの出るなかなかのキャスティングである。ピーター・パンは夢見る子供であるが、一方悪戯好きで、身勝手な少年である。それは大人の持つ分別欠如の現れである。そんな部分もフック船長(J.アイザックス)との戦いを通してきちんと描いている。ネバーランドに連れていかれるウェンディ(R.ハード=ウッド)の父親もJ.アイザックスが演じているのだが、大人の象徴であるフック船長に父親のニュアンスも入れようとしたのだろうか。父親という存在は娘が恋をして大人の女性となる時のハードルであるのは間違いないと思っている。今回のウェンディとピーター・パンには恋愛感情的なものも持ち込んでいる。もちろんピーター・パンにはそのような感情はなく、あくまで冒険を共にする友達でしかないのだが・・。
本作では描かれないが、ピーター・パンが乳母車から落ちて迷子となり以後年をとらなくなったのがロンドンのケンジントン公園。イギリスに行った時ケンジントン公園観光はとても楽しみで行ったところである。そこには有名なピーター・パンの像がある。その辺りにいたリスがとても可愛かった。
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