ハムナプトラ2/黄金のピラミッド

ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(2001/アメリカ)
THE MUMMY RETURNS
評価(お奨め度)★★★★
監督: スティーヴン・ソマーズ
製作: ショーン・ダニエル/ジェームズ・ジャックス
製作総指揮: ボブ・ダクセイ/ドン・ゼプフェル
脚本: スティーヴン・ソマーズ
撮影: エイドリアン・ビドル
編集: ボブ・ダクセイ
音楽: アラン・シルヴェストリ
出演: ブレンダン・フレイザー/レイチェル・ワイズ/ジョン・ハナー/アーノルド・ヴォスルー/フレディ・ボース/パトリシア・ヴェラスケス/ザ・ロック/アドウェール/ショーン・パークス/アラン・アームストロング/オデッド・フェール

古代からの神秘を求めるアドベンチャーがILMのCGIテクにより凄い迫力で見れる。登場人物は前作と同じ人物が演じているため、人物の把握がしやすいし、それぞれの俳優もそれらしくなっている。特にB.フレイザー、冒険家リックとして凄くさまになってきた。また、2005年『ナイロビの蜂』でアカデミー賞助演女優賞を獲得したR.ワイズの『スターリングラード』でジュード・ロウの相手役ターニャに扮した後の出演作であるが、その良さが出始めているといっていい。
本作ではエヴリンはリックと結婚し8歳の子供を持つ。J.ハナー演じるジェナサンはあいも変わらず頼りないけど欠かせない役でポイントを抑えていた。今回見逃せないのが、P.ヴェラスケス演じるミラがアナクスナムンとして再生した後のA.ヴォスルー演じるイムホテップとの関係。リックとエヴリンの関係と対比しながら、アクションに加えて上手く男と女のロマンを絡めている。最後、リックは決死の覚悟のエヴリンに助けられる。それを見てイムホテップはアナクスナムンに助けを求めるも見捨てられて奈落に落ちていく。
とにかく次から次へと現れる迫力あるシーンに退屈しない。お友達の鷹を失った(殺された)フォールも正義のヒーローとして格好良かった。
S.ソマーズは『ジャングル・ブック』『ザ・グリード』『ヴァン・ヘルシング』の監督である。『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』では製作のみとなったが、第1作『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』と同様、監督だけでなく脚本もこなしている。アドベンチャー映画において大衆が喜ぶところをよく心得ている。
みずしな孝之は「ミズシネマ」で、冒険アクションものにはストーリーなんてあって無いようなもの。スカッとしたい時に見ればいいとある。また、里見英子著の「女医さんのシネマクリニック」に書かれているように、ミイラ、虫、化け物等ゲテモノがこれでもかと登場し、『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』さながらに古代アドベンチャーを魅せてくれる。このようなジェットコースター・ムービーを観てVDT症候群の体をリフレッシュさせようとのこと。コンピューターのようなストレスは蓄積しないが、北京オリンピックのTV鑑賞でカウチに固定された体。感動と興奮はあるものの、力の入った応援で疲れた体をリフレッシュ出来た。

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