ギャラクシー・クエスト

ギャラクシー・クエスト(1999/アメリカ)
GALAXY QUEST
評価(お奨め度)★★★★★
監督: ディーン・パリソット
製作: マーク・ジョンソン/チャールズ・ニューワース
製作総指揮: エリザベス・カンティロン
原案: デヴィッド・ハワード
脚本: ロバート・ゴードン/デヴィッド・ハワード
撮影: ジャージー・ジーリンスキー
音楽: デヴィッド・ニューマン
出演: ティム・アレン/シガーニー・ウィーヴァー/アラン・リックマン/トニー・シャルーブ/サム・ロックウェル/ダリル・ミッチェル/エンリコ・コラントーニ/ロビン・サックス/パトリック・ブリーン/ミッシー・パイル/ジェド・リース/ジャスティン・ロング/コービン・ブルー

ギャラクシー・クエストとは人気SFテレビ番組なのだが、異性人の登場から作り話でなく現実となっていくのである。この異性人、奇妙で憎めないしゃべり、表情、そしてどこか間抜けっぽい。しかし、基本的にはいいやつで、遠い星に住む異性人ながらギャラクシー・クエストをドキュメンタリーと勘違いして見ているオタクの集まりなのだ。お惚けなんだけどテンポ良く、アレクサンダーを演じるA.リックマンもコメディの境地を切開いた感あり。劇中TVでアレクサンダーが演じるトカゲ頭のDr.サザラス役をシェークスピア役と比べ、馬鹿にし情けないと思っているが、オタク達の真剣さ純真さに触れ、サザラス役を演じるのでなくなりきっていく。一方S.ウィーヴァーは宇宙服を着せるに限る。今回は化け物と格闘するシーンは見られないが、同じように宇宙服を着ていた『エイリアン』出演時とは違った着こなしをマディソン中尉役で見出した。『サンタクロース』で好演だったT.アレンは、タガート艦長演じるマイケルを上手く演じている。SFドラマの人気キャラになりきってノリノリの部分と、「ホントよくやるよ」的な言われ方をした時に現実にもどり自分を道化と思い落ち込むギャップを哀愁付きで見せてくれる。すごく良かった。
B級っぽいつくりが期待感を抱かせない。それが予想外という高評価に繋がるのは間違いないが、予想外というのを差っぴいても面白い。もちろん『スター・トレック』のパロディとして観るのも必要な鑑賞法である。
中谷彰宏が「映画を観ながら成功する方法」で述べている。ヒーローはその気になってやることから始ると。

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