となりのトトロ

画像となりのトトロ(1988/日本)
評価(お奨め度)★★★☆☆
監督: 宮崎駿
製作: 徳間康快
プロデューサー: 原徹
企画: 山下辰巳/尾形英夫
原作: 宮崎駿
脚本: 宮崎駿
撮影: 白井久男/スタジオコスモス
特殊効果: 谷藤薫児
美術: 男鹿和雄
編集: 瀬山武司
作詞: 中川季枝子「さんぽ」
音楽: 久石譲
歌: 井上あずみ
作・編曲: 久石譲
仕上: 保田道世
制作: スタジオジブリ
声の出演: 日高のり子/坂本千夏/糸井重里/島本須美/北林谷栄/高木均/丸山裕子/鷲尾真知子/鈴木れい子/広瀬正志/雨笠利幸/千葉繁

『ハウルの動く城』、そして『崖の上のポニョ』が公開となる宮崎駿監督による。時期としては天空の城ラピュタの次に監督した作品で、この後『魔女の宅急便』へと続く。宮崎監督初期の作品。1988年ブルーリボン賞特別賞を受賞している。
ニュージーランドへホームステイに行った時のホストファミリーは『シュレック2』と共に家族皆で気に入っている作品と言うことで、何回も見ているんだけれども一緒に観ないかと言われ観たことを思い出す。英語版だったので大まかにしかその時は理解できていなかった。英語タイトルだったが、ネットで見てみるとMY NEIGHBOR TOTOROと書いてあるのでこれだったのだろう。今回の鑑賞でようやく話の内容が間違いなく理解できた。
お父さん(糸井重里)、小学生のサツキ(日高のり子)、メイ(坂本千夏)は自然豊かな田舎の古い家に引っ越してきた。季節は姉妹の名前の由来、皐月、MAYの5月頃である。自然に触れながら、入院している母親(島本須美)を心配する姉妹の心を通して森の精トトロ(高木均)との交流を描く。トトロやネコバスはサツキ達にしか見えていない。本作にはそんなもののけが登場する。もちろん森に住むトトロがそうであるが、他にサツキ達がまくろくろすけと呼んでいたススワタリなどである。自然に対しての畏怖の表れである。宮崎駿は以後もののけにとりつかれたのか、この後『もののけ姫』においていっぱい登場する。ススワタリはたしか『千と千尋の神隠し』でも登場していた。ばあちゃん(北林谷栄)にも子供の頃は見えたという。つまり子供にしか見えないファンタジーなのだ。ジブリが送る日本版ピーターパンである。

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