ポイント45

ポイント45(2006/アメリカ)
.45
評価(お奨め度)★★★★
監督: ゲイリー・レノン
製作: デヴィッド・バーグスタイン/ガイヤー・コジンスキー/タッカー・トゥーリー
製作総指揮: ケリー・エプスタイン/ヒュー・ペナルト・ジョーンズ/トレイシー・スタンリー
脚本: ゲイリー・レノン
撮影: テオドロ・マニアチ
プロダクションデザイン: デヴィッド・バーカム
衣装デザイン: ジョアンナ・シロコムラ
編集: ウィリアム・M・アンダーソン
音楽: ジョン・ロバート・ウッド
出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ/アンガス・マクファーデン/スティーヴン・ドーフ/アイシャ・タイラー/サラ・ストレンジ/ヴィンセント・ラレスカ

キャット(M.ジョヴォヴィッチ)は盗品、拳銃の売人アル(A.マクファーデン)と暮らす。ニューヨークのヘルズキッチンに暮らす。アルの暴力は怖いが一方で界隈で力を持つ彼を愛していた。だが内緒の取引がアルにバレ、ひどい仕打ち、暴力を受けるがその凄さは尋常ではなかった。身の危険を感じアルから逃れる必要のあることを実感するも、ヘルズ・キッチンでビッグ・アルと名の通り力のある彼からは逃れられないことは分かっていた。キャットDVによる悲惨な姿に、彼女に気を寄せるレズビアンのヴィック(S.ストレンジ)やアルとつるむライリー(S.ドーフ)、ソーシャルワーカーのリズ(A.タイラー)が手を差し伸べる。 DVに立ち向かい自立する女性を描くのだが、その自立はあくまで女の肉体を武器にしたもの。ヌードになることの多いM.ジョヴォヴィッチが本作でも脱ぎまくり。男にもレズにもその気にさせる魅力を有するキャラクターになりきっていて、ミラによるキャットを見てしまうと他の女優は考えられない気がする。肉体を駆使して協力者を募り、挙句にはアルを犯人に仕立て上げるための殺人をさせてしまう。それを実行するのが、過去にDVで苦しめられながらもそれを断ち切り、現在は社会的地位も得て成功しているリズである。苦労の末掴んだ幸せであったはずなのに、キャットの魅力に再び破滅の道へ踏み込んでしまうのだ。最終的にリズが行動を起こすという展開が主人公の肉体が武器であることの説得力に繋がっている。アルをはめるのにリズを利用するというサスペンス。心情的には許される部分はあってもあくまで犯罪による解決なのでDV対応の参考にはなりません。

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