インディ・ジョーンズ/最後の聖戦

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989/アメリカ)
INDIANA JONES AND THE LAST CRUSADE
評価(お奨め度)★★★★★
監督: スティーヴン・スピルバーグ
製作: ロバート・ワッツ
製作総指揮: ジョージ・ルーカス/フランク・マーシャル
原案: ジョージ・ルーカス/メノ・メイエス
脚本: ジェフリー・ボーム
撮影: ダグラス・スローカム
特撮: ILM
音楽: ジョン・ウィリアムズ
出演: ハリソン・フォード/ショーン・コネリー/デンホルム・エリオット/アリソン・ドゥーディ/ジョン・リス=デイヴィス/ジュリアン・グローヴァー/リヴァー・フェニックス/マイケル・バーン/ケヴォルク・マリキャン

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』に続くシリーズ第3作。現在4作目となる『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』公開となる。シリーズ全てS.スピルバーグ監督、J.ルーカス製作・原案のコンビである。ユーモアいっぱいのノンストップアクションが展開する。本作ではインディ(H.フォード)の父ヘンりー・ジョーンズ(S.コネリー)が登場。二人の掛け合いは最高に面白い。彼らが求めるものはキリストの聖杯。手にした聖杯にて水を飲みし者は永遠の命を手に出来るという。聖杯を手にするには様々なトラップをクリアーせねばならず、その謎解きも魅力の一つである。ジョーンズ親子と聖杯獲得を争うのは『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』と同じくナチス。そのナチスと組む考古学博物館長マーカス(D.エリオット)と女性のシュナイダー博士(A.ドゥーディ)だ。欲望深き彼らは聖杯を手にしながら死んでしまう。彼らの死により描いたものこそ人類普遍のテーマなのだ。また、インディはこの悪役女性ヒロイン、シュナイダー博士と前半いい仲になる。女好きの性格は007のジェームズ・ボンドと重なる。そして本作では1代目ボンドのS.コネリーが出演しているが、なんと彼が演じるヘンリーもシュナイダーにちゃんと手を出している。親子でプレイボーイのジョーンズ二人である。魅力的なキャラクターを擁し、飽きることの無いアクション連続の展開は何度観ても充分楽しめる。
今は亡き若くして亡くなった『スタンド・バイ・ミー』のR.フェニックスが若き日のインディを演じる。H.フォードの決して機敏とは言えない、独特のゆったりした間を持ったアクションをも見事に表現して若き日のインディを演じている。天才俳優の若き死は改めて残念に思う。

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