ハチミツとクローバー

ハチミツとクローバー(2006/日本)
評価(お奨め度)★★★★
監督: 高田雅博
プロデューサー: 小川真司/今村景子/多田真穂
企画: 豊島雅郎
原作: 羽海野チカ(集英社/月刊「YOUNG YOU」連載)
脚本: 河原雅彦/高田雅博
撮影: 長谷川圭二
美術: 中村桃子
音楽: 菅野よう子
音楽プロデューサー: 金橋豊彦/茂木英興
主題歌: スピッツ『魔法のコトバ』
エンディングテーマ: 嵐『アオゾラペダル』
スタイリスト: 白山春久
照明: 山崎公彦
整音: 太斉唯夫
録音: 井家眞紀夫
絵画: MAYA MAXX
彫刻: 森田太初
出演: 櫻井翔/伊勢谷友介/蒼井優/加瀬亮/関めぐみ/堺雅人/西田尚美/堀部圭亮/宮崎吐夢/銀粉蝶/中村獅童/利重剛/春田純一/清水ゆみ/池田鉄洋/真島啓/浜野謙太(SAKEROCK) /田辺誠一

美大に通う学生達の青春グラフティ。登場人物皆が片思いの甘酸っぱい恋模様を描く。この物語には、自分探しの旅が続く真面目な竹本(櫻井翔)→子供心のような純真さでキャンパスに向かう天才少女はぐみ(蒼井優)→留年を繰り返す大御所ながら既に業界からも評価を受けている天才彫刻家・森田(伊勢谷友介)のラインと、一途な愛を貫こうとする山田(関めぐみ)→叶わぬ恋にストーカーになっていることを自覚している真山(加瀬亮)→年上の魅力を持つ原田理花(西田尚美)の二つの片思いラインが存在する。、
美大という舞台が自由で多様な才能が行き交う空間を演出し、題名から受けるイメージ通りピュアな漫画である。実写映画化においても維持することが求められる。関めぐみも櫻井翔も出演者みんな純粋だ。特に、キャンパスに向かう時にはダイナミックなはぐみを蒼井優はとてもかわいく演じる。小堺一機、本村由紀子はプレミア・ナビで「原作のはぐみは凄く小さい子。蒼井優は160cmはある身長を感じない程かわいかった。」と言っていた。
「篤姫」で徳川家定を演じている堺雅人が学生達を見守る花本先生である。芸術の世界に携わりながら、芸術家として羽ばたかんとする生徒を見守るだけという講師。芸術創造への道を歩めなかった嫉妬のような複雑な感情は描くべきところだろうと思うが、人の良さそうな先生というだけの感じで終わった。

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