タキシード

タキシード(2002/アメリカ)
THE TUXEDO
評価(お奨め度)★★★☆☆
監督: ケヴィン・ドノヴァン
製作: アダム・シュローダー/ジョン・H・ウィリアムズ
製作総指揮: ウィリアム・S・ビーズレイ/ローリー・マクドナルド/ウォルター・F・パークス
原案: フィル・ヘイ/マット・マンフレディ/マイケル・J・ウィルソン
脚本: マイケル・J・ウィルソン/マイケル・リーソン
撮影: スティーヴン・F・ウィンドン/アンソニー・ノセラ/グレン・キーナン
編集: クレイグ・P・ヘリング
音楽: クリストフ・ベック/ジョン・デブニー
出演: ジャッキー・チェン/ジェニファー・ラヴ・ヒューイット/ジェイソン・アイザックス/デビ・メイザー/リッチー・コスター/ピーター・ストーメア/ミア・コテット/ロマニー・マルコ/ダニエル・カッシュ/ジェームズ・ブラウン

今作のJ.チェンは、「ミズシネマ」でみずしな孝之も書いているように、車はスーパーテクニックで運転するもののカンフーなんて出来ない、好きな女性にも声すらかけれないダメな男トンの役。ハイテク・タキシードの力を借りてカンフーが出来るようになるのだ。でもよく考えると、そもそもJ.チェンは『ドランク・モンキー/酔拳』でもだめだめな男が酒の力を借りてパワーアップするなどダメダメ男の役は結構多いのだ。
タキシードを着衣するとスーパーパワーを得られるというのはこれまでのヒーローものにも多く見られる設定である。仮面を被って強くなる『マスク』等もそうである。トンは運転技術を認められ、エージェント・デヴリン(J.アイザックス)にドライバーとして雇われるた後、負傷したデヴリンの代わりにタキシードを使って、シムズ博士(P.ストーメア)が企む飲料水独占を阻止すべく活躍するのである。デヴリンこと伝説のスーパー・エージェントと組んで事件に望むことを楽しみにしていたデル(J.L.ヒューイット)と、トンのデコボコ・コンビで細菌ばら撒きのためのウォーター・ストライダー羽化飛散を阻止する。J.チェンの映画なのでアクションがあればいいと思うのだが、コンビ相手を女の子としたことで物語にアクション以外のことも期待してしまう。だが、J.チェンとJ.L.ヒューイットでは男女の物語を作り上げることは出来なかった。また、J.L.ヒューイットには最初からビジュアル以外の演出は求めていなかったように感じる。

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