ファインディング・ニモ

画像ファインディング・ニモ(2003/アメリカ)
FINDING NEMO
評価(お奨め度)★★★★
監督: アンドリュー・スタントン
共同監督: リー・アンクリッチ
製作: グレアム・ウォルターズ
製作総指揮: ジョン・ラセター
原案: アンドリュー・スタントン
脚本: アンドリュー・スタントン/ボブ・ピーターソン/デヴィッド・レイノルズ
音楽: トーマス・ニューマン
声の出演: アルバート・ブルックス/エレン・デジェネレス/アレクサンダー・グールド/ウィレム・デフォー/ブラッド・ギャレット/アリソン・ジャネイ/オースティン・ペンドルトン/スティーヴン・ルート/ヴィッキー・ルイス/ジョー・ランフト/ジェフリー・ラッシュ/アンドリュー・スタントン/ニコラス・バード/バリー・ハンフリーズ/エリック・バナ/ブルース・スペンス/ボブ・ピーターソン/エリザベス・パーキンス/エリカ・ベック/エリック・パー・サリヴァン
声の出演(日本語吹替版): 木梨憲武/室井滋/宮谷恵多/山路和弘/乃村健次/定岡小百合/津田寛治/清水明彦/森崎めぐみ/斎藤志郎/後藤哲夫/小山力也/菅光輝/進藤晶子/郷里大輔/石住昭彦/二又一成/赤坂泰彦

『バグズ・ライフ』のA.スタントン監督。グレートバリアリーフに住んでいたカクレクマノミの夫婦、マーリン(木梨憲武)とコーラル(進藤晶子)は子供達の誕生を今かと待ち望んでいた。ニモ(宮谷恵多)はコーラルが身を挺して守った、たった一匹の子供。父親マーリンと仲良く暮していたが、ダイバーにニモは捕まってしまい、歯医者の水槽行きになってしまう。ニモを捜し求めてマーリンの冒険が始る。物忘れのひどいナンヨウハギのドリー(室井滋)と旅を共にするが、ドリーがなかなかいい味出している。さっきまで一緒に居たマーリンのことすら忘れてしまうボケぶりが、旅を楽しくしている。魚を食べないいいサメを目指しているホオジロザメのブルース(郷里大輔)にヒラシュモクザメのアンカー(石住昭彦)、アオザメのチャム(二又一成)の鮫トリオも非常に面白い。アオウミガメのクラッシュ(小山力也)達と海流の旅はスピード感あって楽しい。
一方、捕まって入れられた水槽の中の方もツノダシのギル(山路和弘)をリーダーに海を夢見ての脱走作戦が繰り広げられて面白い。結局ニモはトイレから下水を伝って海へと逃げ出す。父マーリンが危険を顧みず息子のニモを探し求めるという家族愛がユーモアを交え描かれている。また、グレートバリアリーフ、さんご礁の鮮やかな海中が表現されてそれぞれ魚達のキャラクターも綺麗な上、表情がとても豊かである。グレートバリアリーフには一度行ったことがあるが、イルカの群れを見ることが出来たし、グリーン島では潜水艇にて鮮やかなさんご礁を見ることが出来た。まさに『ファインディング・ニモ』そのまんまの世界であった。
「シネマ坊主2」で松本人志は、人間つまり歯医者や女の子、ダイバーの姿は出さない方が良かったと書いている。手や足だけにしたら人間の恐さ等が表現できると。また、ニモはひれが短くハンディを持っていることは分かったけれどもハンディがあることの苦労を描かないとハンディの提示が意味をなさないと。確かにその通りである。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック