映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~

映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~(2007/日本)
評価(お奨め度)★★★★
監督: 寺本幸代
総監督: 楠葉宏三
原作: 藤子・F・不二雄
脚本: 真保裕一
撮影監督: 熊谷正弘
美術監督: 土橋誠
音楽: 沢田完
主題歌: mihimaruGT『かけがえのない詩』
作画監督: 金子志津枝
声の出演: 水田わさび/大原めぐみ/かかずゆみ/木村昴/関智一/千秋/相武紗季/久本雅美/河本準一(次長課長)

ドラえもん(水田わさび)がいて、魔法があれば便利なのにと泣き言を言うのび太(大原めぐみ)。ドラえもんの便利グッズでだめなのか。と、言っていては本作は始らない。魔法に拘るのび太はドラえもんのもしもボックスで魔法の国を作り出す。そこは『ハリー・ポッターと賢者の石』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』のような世界。ホグワーツの魔法学校のように、学校では魔法を学んでいる。だが、のび太はここでも魔法を使いこなせず落ちこぼれというオチがある。
本作、導入部分でのび太とドラえもんの石像が落ちてきたり、ドラえもんが腹痛になるという前置きがある。その後魔法の国を作り出して美夜子(相武紗季)と共に彼女の父・満月牧師(河本準一)を助けるべく冒険するのだが、魔界星による地球侵略を防げない。だが、タイムマシンで過去に戻り、のび太達にもしもボックスを使わせず、魔法の国を作らせないようにするという作戦だ。その途中で魔界のメデューサ(久本雅美)に石に変えられ、ドラえもんの4次元ポケットの中でじたばた抵抗するため、ドラえもんのお腹が痛くなるという導入部に繋がる。
これを着けると相手の盲点に入り見えなくなるという道具。隠れ蓑ならぬ盲点星。月の光と同じ光を放つと言う月光燈。なんのために使うかと言えば、オオカミになるためだという。本作では魔界人の弱点が月であることから使われる。どこでもドアやタイムマシンなど科学による未来の道具と魔法の対比も面白い。ドラえもんの便利グッズを上手く組み合わせて、現世と魔法の国のパラレルワールドを上手く描いている。
水田わさび等声優陣は前作から一新されたという。しずかちゃん(かかずゆみ)、ジャイアン(木村昴)達には感じないが、ドラえもんは違和感を感じる。水田わさびも大山のぶよの声の後に続くのは大変だが、これから長きに渡って自分流を確立していって欲しい。

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