テイキング・ライブス

テイキング・ライブス(2004/アメリカ)
TAKING LIVES
評価(お奨め度)★★★☆☆
監督: D・J・カルーソー
製作: マーク・キャントン/バーニー・ゴールドマン
製作総指揮: ブルース・バーマン/デヴィッド・ハイマン/デイナ・ゴールドバーグ
原作: マイケル・パイ『人生を盗む男』(徳間書店刊)
脚本: ジョン・ボーケンキャンプ
撮影: アミール・M・モクリ
音楽: フィリップ・グラス
出演: アンジェリーナ・ジョリー/イーサン・ホーク/キーファー・サザーランド/ジーナ・ローランズ/オリヴィエ・マルティネス/チェッキー・カリョ/ジャン=ユーグ・アングラード/ポール・ダノ

劇場に観に行った映画だがTV放映ということで再鑑賞。テイキング・ライブスとは人生を乗っ取りその人になりすますこと。殺人被害者に成りすますには殺された人間が誰か分からないようにするために顔をぐしゃぐしゃにしたり、殺人状況はえげつなくなる。画商コスタ(E.ホーク)がシリアルキラーなのだが、事件解決のため捜査協力に送り込まれたイリアナ・スコットFBI捜査官(A.ジョリー)も彼を犯人と尻尾を捉えることが出来ない。捕えるどころか、コスタの策謀により犯人を別に見てしまう。そしてこともあろうにイリアナはコスタと一夜を共にしてしまう。犯人はアッシャー夫人(G.ローランズ)の息子であると分かっている。そのため死体確認にやって来た彼女がコスタの手で殺されてしまう。ついに自分の母親も手にかけ、やっとイリアナもコスタが犯人だと分かるが、男と女の関係に至ってしまうなど時既に遅し、コスタも取り逃がしてしまう。設定では天才女性捜査官ということになっているが、本映画では大したプロファイリング捜査を見ることは出来ない。
イリアナの活躍は、コスタを見失ってから。イリアナ自身の生活を偽装しての自分を標的とさせた執念のトラップ。彼の子供を身ごもっていると偽装して彼の来るのを待っていたというのがこの映画の最後。身重の体を使い犯人に見事とどめを刺した。
A.ジョリーはヌード披露の入魂の演技だったが、こういうキャラクターの尻軽さが余計に頭脳戦を感じさせない要素の一つになっていた気がする。

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