タイヨウのうた

タイヨウのうた(2006/日本)
評価(お奨め度)★★★☆☆
監督: 小泉徳宏
製作: 久松猛朗/阿部秀司/村松俊亮/遠谷信幸/吉鶴義光/古屋文明/喜多埜裕明
プロデューサー: 守屋圭一郎
プロデュース: 榎望/堀部徹/鈴木謙一
製作総指揮: 迫本淳一
企画: 細野義朗
原作: 坂東賢治
脚本: 坂東賢治
撮影: 中山光一
美術: 都築雄二
編集: 三條知生
音楽: YUI/椎名KAY太
主題歌: YUI『Good-bye days』
挿入歌:YUI『Skyline』、『It's happy line』
スクリプター: 皆川悦子
音響効果: 岡瀬晶彦
照明: 武藤要一
装飾: 龍田哲児
録音: 藤本賢一
助監督: 安達耕平
出演: YUI/塚本高史/麻木久仁子/岸谷五朗/通山愛里/田中聡元/小柳友/ふせえり/小林隆/マギー/山崎一

太陽の光にあたることの出来ない難病を抱える薫。彼女の支えは音楽である。夜になって街へと出て行き、公園を始め、通りで奏でるギターの音色と歌。彼女の切なる想いは足を止めた人たちを揺さぶるストリートパフォーマンスとなっていた。そんな薫が憧れる孝治(塚本高史)は高校生。紫外線による細胞のダメージを修復出来ないために、ガンになったり神経障害に至ったりする色素性乾皮症患者は日光を避けなければならない。薫も朝になると家の中に籠もらなければならない。そんな彼女が朝に見かけるのが、太陽の光をめいいっぱい浴びてサーフィンに向かう孝治なのだ。孝治の暮らしそのものも薫にとって憧れなのである。孝治に自分の思いを告白して、二人のラブストーリーが始る。薫の境遇に同情し、彼女を支えようと頑張る孝治、薫を育ててきた両親(麻木久仁子、岸谷五朗)の運命を悲しむ姿が痛々しい。音楽をせめてもの励みとして頑張る薫からギターをも奪っていく仕打ちには納得できない辛さがある。
遮光スーツをまとい太陽のまぶしい海へ家族で出かけた薫は、父親が「そんな煩わしい物脱いじゃうか」と投げやり気味に言った時、「まだまだ生きたいからいやだ」と言う。若くしてこの世を去ってしまう薫のこの姿勢が胸を締め付ける。
薫を演じるのは♪feel my soul♪のYUI。シンガーソングライターのYUIが歌い上げる♪Good-bye days♪、♪Skyline♪、♪It's happy line♪が切なく心に響く。

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