星になった少年 Shining Boy & Little Randy

画像星になった少年 Shining Boy & Little Randy(2005/日本)
評価(お奨め度)★★☆☆☆
監督: 河毛俊作
製作: 亀山千広
プロデューサー: 小岩井宏悦/和田倉和利
エグゼクティブプロデューサー: 関一由/島谷能成/細野義朗
アソシエイトプロデューサー: 前田久閑
原作: 坂本小百合『ちび象ランディと星になった少年』(文藝春秋刊)
脚本: 大森寿美男
撮影: 高瀬比呂志
美術: 山口修
衣裳: 宮本まさ江
編集: 落合英之
音楽: 坂本龍一
スクリプター: 長坂由起子
ヘアメイク: 本田真理子
撮影補: 岩崎登
照明: 小野晃
装飾: 赤塚佳仁
録音: 武進
助監督: 片島章三
出演: 柳楽優弥/常盤貴子/高橋克実/蒼井優/倍賞美津子/於保佐代子/加藤清史郎/谷山毅/井上花菜/甲野優美//相島一之/永堀剛敏/小野武彦/武田鉄矢/中村育二/ブラザートム/森下能幸/友部康志/佐藤二朗/伴美奈子/佐藤真弥/森聖矢/柳沢大介/中村奎太/岡本奈月/前場莉奈/小手伸也/武田義晴/加藤啓/夏木ゆたか

動物プロダクションを経営する家庭に生まれた哲夢(柳楽優弥)は動物を愛する少年に育っていた。経営難に苦しむ家庭ではあったが、動物を心底愛する父親(高橋克実)と母親・佐緒里(常盤貴子)に囲まれて育つべくして育っていく。苦しい経営の中、動物を愛しトレーナー事業を行っていく家族の姿に魅了される。
佐緒里は夢であった象を手に入れる。だが象の世話、しつけは難しい。哲夢は象の世話は出来てもトレーナーになるのは難しく、タイにいるような象使いは日本にいないと知る。この話、実話だそうだ。原作「ちび象ランディと星になった少年」の著者・坂本小百合は哲夢の母親だそうだ。だから、哲夢に対する思い入れは強く、美化されているところもあると思う。だが、この本にしようと思ったのは、象に見入られ、タイにまで行った哲夢の象使いへの道は、哲夢のガールフレンド・絵美(蒼井優)が、哲夢の死後、佐緒里に明かす母親への思いが起因となっていたことを改めて知ったためであろう。
確かに犬やサルと違い、象に芸をさせるのは難しそうである。イルカなんて賢く、そこかしこの水族館でやっているが、象のそれはめったに見ることは出来ない。哲夢は日本で始めての象のショーを行っていた。だが、やはりタイは凄い。タイ旅行の際、クロコダイル・ファームに行った。ここには象がいっぱいおり、クロコダイルショーの他、エレファントショーを見れる。象を使った昔の戦争風景を見せてくれたり、象によるサッカーも観れる。ブラジルのロマーリオを始め、フランスのジダン、日本の中田役を演じていた。中田役の象はシュートを外していたが・・。本作の哲夢の象さんショーでもサッカーを見せていた。
哲夢はタイに行き、象使い学校に通う。その時、言い伝えの白象と命の契約を行う。日本に帰ってからの短命という結末からは暗示と取れるシーンである。その白象が他生徒の悪戯だったというのが不満な点である。大事な運命の契約が悪戯によるものとして欲しくなかった。

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