キャットウーマン

キャットウーマン(2004/アメリカ)
CATWOMAN
評価(お奨め度)★★☆☆☆
監督: ピトフ
製作: デニーズ・ディ・ノヴィ/エドワード・マクドネル
製作総指揮: アリソン・グリーンスパン/ベンジャミン・メルニカー/マイケル・E・ウスラン
キャラクター創造: ボブ・ケイン
原案: テレサ・レベック/ジョン・ブランカトー/マイケル・フェリス
脚本: ジョン・ブランカトー/マイケル・フェリス/ジョン・ロジャース
撮影: ティエリー・アルボガスト
編集: シルヴィ・ランドラ
音楽: クラウス・バデルト
出演: ハリー・ベリー/シャロン・ストーン/ベンジャミン・ブラット/ランベール・ウィルソン/フランセス・コンロイ/アレックス・ボースタイン/マイケル・マッシー/バイロン・マン

キャット・ウーマンといえば、『バットマン リターンズ』でミシェル・ファイファーが演じたキャラクターである。スピン・オフ映画といえる本作は『ヴィドック』のピトフ監督による。化粧品会社・デザイン部に務めるペイシェンス・フィリップス(H.ベリー)は、近日発売予定のビューリンに潜む恐ろしい副作用のあることを知ってしまう。会社はそれを隠して販売しようとしていた。秘密を知ってしまったペイシェンスは殺されてしまう。だが、エジプト猫として知られるエジプシャン・マウの猫には魔力があり、ペイシェンスをキャット・ウーマンとして蘇らせる。ペイシェンスは猫のようなしなやかな動きと跳躍力などの能力を手にしていた。そんな彼女はペイシェンスと本能のまま行動してしまうキャット・ウーマンの二面性を持つことになる。世の中を騒がせ始めたキャット・ウーマンとしての行動を抑えることは出来ない。自分を死に追いやった会社への反撃を開始するキャット・ウーマン。一方、会社社長夫人であり前イメージモデルであったローレル(S.ストーン)は美を保つことに固執し、今や一番ビューリン発売に拘る人間である。夫(L.ウィルソン)殺しの罪をキャット・ウーマンに着せ、彼女を陥れようとする。キャット・ウーマンと戦う相手として、生身の女性では弱い存在に終わってしまいそうだったが、身体的な能力でも、ビューリンを何年も使い続けた副作用で大理石のような硬い肌を手に入れているというタフぶり。なりふり構わずキャット・ウーマンに立ち向かうS.ストーンの迫力は凄かった。
ペイシェンスの恋人で彼女を助ける刑事として活躍するトム・ローン(B.ブラット)とのロマンスは安っぽかった。そんなところが、2004年ラジー賞ワースト作品賞、ワースト主演女優賞(H.ベリー)、ワースト監督賞(ピトフ)、ワースト脚本賞(T.レベック、J.ブランカトー、M.フェリス、J.ロジャース)を獲得に繋がったのかもしれない。

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