犬死にせしもの

犬死にせしもの(1986/日本)
評価(お奨め度)★★☆☆☆
監督: 井筒和幸
製作: 山本洋/溝口勝美/宮坂進
プロデューサー: 山本勉
企画: 細越省吾
原作: 西村望「犬死にせしものの墓碑名」
脚本: 井筒和幸/西岡琢也
撮影: 藤井秀男
美術: 下石坂成典
編集: 谷口登司夫
音楽: 武川雅寛
音楽プロデューサー: 三浦光紀
助監督: 大谷康之
出演: 真田広之/佐藤浩市/安田成美/堀弘一/平田満/蟹江敬三/今井美樹/西村晃/中村玉緒/吉行和子

『晴れ、ときどき殺人』『二代目はクリスチャン』『岸和田少年愚連隊』『のど自慢』『ビッグ・ショー! ハワイに唄えば』『ゲロッパ!』『パッチギ!』『パッチギ! LOVE&PEACE』井筒和幸監督。今回は瀬戸内の海賊の血気盛んな若者が、一体を取り仕切る牛耳るヤクザに歯向かって散っていく抗争を描く。いかにも井筒監督という映画。
悲惨極まりないビルマ戦線から生き延び帰ってきた重左(真田広之)は戦友の鬼圧(佐藤浩市)と出会い、鬼圧のやっていた海賊の仲間になっていく。彼らが襲った船に乗っていた洋子(安田成美)との出会いが彼らを無謀な戦いへと向かわせる。洋子は嫁がされる先ではヤクザ・花万に捜索を依頼、だが洋子を助けたい重左らは花万と戦っていく。そして一人また一人と死んでいくヤクザ映画でストーリーはめちゃ単純。ビルマ戦線から生き返れた重左たちが命知らずであることには納得できる。それぐらい悲惨な戦場であったのが、一番の愚策ともいえるインパール作戦なのだ。
本作には重左らを気に入り、洋子を救い出す手伝いをして命を落とす遊女・千佳役に今井美樹が扮しており、俗に言うお宝映像がある。今となってはこの映画一番の売り?

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