アウトブレイク

アウトブレイク(1995/アメリカ)
OUTBREAK
評価(お奨め度)★★★☆☆
監督: ウォルフガング・ペーターゼン
製作: ウォルフガング・ペーターゼン/アーノルド・コペルソン/ゲイル・カッツ
製作総指揮: ダンカン・ヘンダーソン/アン・コペルソン
脚本: ローレンス・ドゥウォレット/ロバート・ロイ・プール
撮影: ミヒャエル・バルハウス
音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード
SFX: ボス・フィルム・スタジオ
美術: ウィリアム・サンデル
編集: ニール・トラヴィス/リンジー・クリングマン/ウィリアム・ホイ
衣装(デザイン): エリカ・フィリップス  
出演: ダスティン・ホフマン/レネ・ルッソ/モーガン・フリーマン/ケヴィン・スペイシー/キューバ・グッディング・Jr/パトリック・デンプシー/ドナルド・サザーランド/ゼイクス・モカエ/マリック・ボーウェンズ/スーザン・リー・ホフマン/ベニート・マルティネス/デイル・ダイ

『U・ボート』『ネバーエンディング・ストーリー』『ザ・シークレット・サービス』『エアフォース・ワン』『パーフェクト ストーム』『トロイ』に、一番新しいところでは『ポセイドン』の監督W.ペーターゼン。エボラ出血熱の脅威を描いたベストセラー、リチャード・プレストン著「ホット・ゾーン」をもとにバイオパニックを描く。猿より感染しザイールで猛威をふるったエボラウィルスの脅威、ウィルス封じ込めに奮闘するノンフィクション。衝撃的な本だった。一方本作では、エボラウィルスよりももっと感染力の強いモタバ・ウィルスという感染菌がアフリカ・ザイールよりアメリカへサルを介して持ち込まれる。エボラウイルス、天然痘ウイルス、黄熱ウイルス等が扱われるバイオハザードBL4の隔離が当然必要となる。だが、如何に注意していても、防護服が破れたり、誤って注射を打ってしまったり、予期しない事故は当然起こる。事故による感染の広がりの恐怖がテーマである。米国陸軍の伝染病研究所の研究チームのサム・ダニエル大佐(D.ホフマン)、ケイシー少佐(K.スペイシー)、ソルト少佐(C.グッディング・Jr)と疫病管理予防センターサムの別れた妻ロビー(R.ルッソ)らが奮闘する。ついにサムらは血清を作り出す。サムらが戦ったのはモタバ・ウィルスだけではない。生物兵器の隠蔽のため町ごと焼き尽くすことを画策するマクリントック少将(D.サザーランド)が最大の敵なのだ。マクリントック少将の指示した爆弾投下阻止に成功して映画は終わる。だけど町を焼き尽くすことで隠蔽できるのかという疑問はある。今現実に起こっている、ミートホープに赤福、雪印どれも同じであるが、偽装はどうせ見つかることなんだけど、色々と下らん画策をするんだよな。
最後に、なんとこの手の映画でK.スペイシーが1995年NY批評家協会賞助演男優賞を受賞している。びっくりである。血を噴出しながら苦しく辛い病気の演技を頑張っただけのことはあった。

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