北海ハイジャック

北海ハイジャック(1980/アメリカ)
NORTH SEA HIJACK
評価(お奨め度)★★★☆☆
監督: アンドリュー・V・マクラグレン
製作: エリオット・カストナー
製作総指揮: モーゼス・ロスマン
原作: ジャック・デイヴィス
脚本: ジャック・デイヴィス
撮影: トニー・イミ
音楽: マイケル・J・ルイス
出演: ロジャー・ムーア/ジェームズ・メイソン/アンソニー・パーキンス/マイケル・パークス/デヴィッド・ヘディソン/ジャック・ワトソン/リー・ブロディ/ジョージ・ベイカー

監督は『サハラ』のA.V.マクラグレン。他彼の監督作『ワイルド・ギース』『シーウルフ』で組んだR.ムーアが自由契約の潜水隊チームオーナー・フォルクスを演じる。また、同じく『ワイルド・ギース』に出演のJ.ワトソンがハイジャックされるエスター号船長を演じている。
英国政府から2500ポンドを脅し取ろうとエスター号をシージャック、油田基地ジェニファー爆破をネタに脅すのだ。正体を表したシージャック・チームのリーダー・クレイマー(A.パーキンス)はジェニファーを通して早速金をクレイマー(要求)する。全てをポンドでなく、ドル、ポンド、円に分けて用意するようにという。ややこしくするのは分かるが4種の通貨に分けさせて受け取ることにどれほどのメリットがあるのか。このほうがお金の洗濯がしやすいと言うのだろうか。一方、政府はフォルクス・チームに事件解決を託す。
A.パーキンスは悪役に知性的で冷酷な雰囲気を持たすいいキャスティングだったと思う。またフォルクスの提案する作戦に従い、敵中に入り込まされて協力するブリンスデン卿を演じたJ.メイソンも良かった。
女嫌いの猫好きというフォルクスのキャラクターは自らが演じてきたジェームズ・ボンドの雰囲気との違いを出したかったのだろうが、テロリスト封じにイギリス政府と内々に潜入工作を行っていくフォルクスは、やっぱり007のようになってしまった。

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