スイミング・プール

スイミング・プール(2003/フランス/イギリス)
SWIMMING POOL
評価(お奨め度)★★★☆☆
監督: フランソワ・オゾン
製作: オリヴィエ・デルボスク/マルク・ミソニエ
脚本: フランソワ・オゾン/エマニュエル・ベルンエイム
撮影: ヨリック・ル・ソー
音楽: フィリップ・ロンビ
出演: シャーロット・ランプリング/リュディヴィーヌ・サニエ/チャールズ・ダンス/ジャン=マリー・ラムール/マルク・ファヨール/ミレイユ・モセ

『8人の女たち』のF.オゾン監督が描く何が謎で何が真実で何が幻想だったのか分からない不思議な世界をミステリアスに描く。2003年ヨーロッパ映画賞女優賞(C.ランプリング)受賞。『まぼろし』というF.オゾン作品に出ていたC.ランプリングは、創作がはかどらない女流ミステリー作家サラを演じる。南仏の別荘に執筆の可能性を見出したと思いきや、別荘主、出版社社長の娘ジュリー(L.サニエ)がやってきた。彼女は次々に色んな男を連れ込んでは遊ぶような開放的な生活を送るのだが、それが気になって筆が進まず苛立つサラ。一方ではジュリーに興味を抱き、彼女をモデルにストーリーを書き始めるようになっていく上での執拗な演技は上手い。だが、受賞したC.ランプリングよりジュリーを演じたL.サニエの妖艶さの中に見せるあどけなさがよかったと思う。彼女の演技はラストのミステリーに見事繋がった。彼女は『焼け石に水』『8人の女たち』でF.オゾン監督と組んでいたという、監督お気に入りの女優であるのだろう。
社長の本当の娘が現れ、L.サニエが娘で無かったと分かったラストにより、私は本当にコンフュージョンしてしまい理解できない状態だ。

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