男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980/日本)
評価(お奨め度)★★★★★
監督: 山田洋次
製作: 島津清
企画: 高島幸夫/小林俊一
原作: 山田洋次
脚本: 山田洋次/朝間義隆
撮影: 高羽哲夫
美術: 出川三男
衣裳: 松竹衣裳
編集: 石井巌
作詞: 星野哲郎
作曲: 山本直純
音楽: 山本直純
唄: 渥美清
出演: 渥美清/倍賞千恵子/下絛正巳/三崎千恵子/前田吟/太宰久雄/中村はやと/佐藤蛾次郎/新垣すずこ/金城富美江/間好子/伊舎堂正子/伊舎堂恵子/一氏ゆかり/光石研/江藤潤/笠智衆/浅丘ルリ子

『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』『男はつらいよ 寅次郎紅の花』にも出演のマドンナ・リリー(浅丘ルリ子)と寅さんが同棲?はするわ、「リリー、俺と所帯を持つか」なんて言葉も飛び出す、観る側が望んでいることが最もいいところまでいった作品だ。NHK・BS放送のアンコールで観たのだが、本作が得票数1位だったそうである。寅さんらしい、いい加減さ。飛行機が恐いから乗らないといって子供のようにダダをこねるが、スチュワーデスさんに惹かれ簡単に乗ってしまったり。どうしようもない寅さんのお決まりネタも期待通り観させてくれる。収まって欲しいところに収まらないもどかしさがこのシリーズで最も大事なことである。上記プロポーズも、寅さん、リリー、他寅やのみんなの共通の願いであったのに、突然の実現にみんな焦ってしまい冗談で済ましてしまうのだ。言葉を発した寅さん自身も焦ってしまってごまかしてしまうのだ。残念ではあるが仕方がない。だが、正月凧が揚がり、映画も終部になったところで、寅さんは偶然にもリリーと再会する。仲良い二人の恋は終わらないのが、本作の加えていいところである。シリーズ25作目。満男は次作からの吉岡秀隆でなく、中村はやと最後の作品である。

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