機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編

機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編(1982/日本)
評価(お奨め度)★★★★★
総監督: 富野喜幸
アニメーター: 青鉢芳信/山崎和男/吉永尚之/板野一郎/前島和子/服部あゆみ/石垣真弓/吉橋節/佐藤元/藤岡正宣/茨田佳子/君島直美/竹ノ内節子/徳倉美枝/村田桃子/小池あゆみ/吉浜久美子/吉森一彦/高橋久美子/時友みゆき/斉藤明美/杉山東夜美/加藤雅子
プロデューサー: 植田益朗/岩崎正美/渋江靖夫
企画: 山浦栄二/伊藤昌典
原作: 矢立肇/富野喜幸
脚本: 星山博之/荒木芳久/山本優/松崎健一
特殊効果: 土井通明
編集: 鶴渕友彰/片石文栄
音楽: 渡辺岳夫/松山祐士
アートディレクター: 中村光毅
アニメーションディレクター: 安彦良和
オーディオディレクター: 浦上靖夫
キャラクターデザイン: 安彦良和
ナレーター: 永井一郎
メカニカルデザイン: 大河原邦男
演出協力: 藤原良二/貞光紳也/又野弘
協力: 中村一夫/富沢和雄
制作: 岸本吉
声の出演: 古谷徹/鈴置洋孝/古川登志夫/鈴木清信/井上真樹夫/白石冬美/井上遥/鵜飼るみ子/村田光広/三輪禎大/村山明/清川元夢/村松康雄/細井重之/藤城裕士/木原正二郎/山田俊司/西川幾雄/屋良有作/小林通孝/池田秀一/藩恵子/柴田秀勝/田中崇/小山茉美/玄田哲章/塩沢兼人/池田勝/島田彰/加藤治/松岡文雄/塚田恵美子/滝沢久美子/二又一成/小出童太/佐藤正治/島田敏/戸谷公次/市東昭秀

劇場版3部作の完結編。なんで観ちゃうんだろう。好きなんだよなあ。甥っ子が観るって言うんで一緒になって観てしまう。これを観てしまうと、ジャブローまでの道のり、地球上でのドラマも観たくなる。めぐりあい宇宙では、歴戦を戦い抜き、少年だったアムロ・レイ(古谷徹)達ホワイトベースのクルーが逞しく成長した姿を描いていく。あの軟弱もののカイ・シデン(古川登志夫)でさえ、男らしく変化した。戦争の無情はもちろん、一方では仲間の存在、帰るところがある喜びを描く。また、ニュータイプという直感力を秘めた新人類の存在を提起する。宇宙での生活に適応し始めることで次なる進化を初める人達が現れるのである。アムロやララァ・スン(藩恵子)はニュータイプとしては別格なのだが、このような時代では兵器として利用されるだけという哀しい存在なのだ。宇宙空間にまで広げた戦争ドラマで、単なるヒーロー・ロボット(ここではモビルスーツだが)ものでないアニメというのが凄い。無くはないんじゃないかというモビルスーツ、スペースコロニー等の科学技術描写が他のアニメと一線を画す。父であるデギン・ザビ(柴田秀勝)を殺したギレン・ザビ(田中崇)を父殺しとして手にかけたキシリア・ザビ(小山茉美)はシャア・アズナブル(池田秀一)に殺される。ドズル・ザビ(玄田哲章)だけは軍人らしい誇りを感じさせたが、後は独裁一家の陰謀が渦巻く凄いドラマである。井上大輔が歌う主題歌「めぐりあい」も懐かしい。

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