インファナル・アフェアⅢ 終極無間

インファナル・アフェアⅢ 終極無間(2003/香港)
原題: INFERNAL AFFAIRS III
評価(お奨め度)★★☆☆☆
監督: アンドリュー・ラウ/アラン・マック
製作: アンドリュー・ラウ
脚本: アラン・マック/フェリックス・チョン
撮影: アンドリュー・ラウ/ン・マンチン
出演: アンディ・ラウ/トニー・レオン/レオン・ライ/ケリー・チャン/アンソニー・ウォン/エリック・ツァン/チャップマン・トー/サミー・チェン/ショーン・ユー/エディソン・チャン/カリーナ・ラウ/チェン・ダオミン

『インファナル・アフェア』『インファナル・アフェア 無間序曲』シリーズの最終章。ヤン捜査官(T.レオン)が殉職した前後を舞台にラウ(A.ラウ)が警察官として生きていくために画策する戦いを描く。警察内部に放たれたスパイの一掃が自分の立場を守り抜く唯一の手段。ヤンが殉職するまでの出来事をオーバーラップさせるのだが、1作目で描けなかった部分も盛り込んでいく。本作で新たに登場するヨン警察官(L.ライ)、シェン捜査官(C.ダオミン)も存在感充分で素晴らしい演技だったと思う。だが、『インファナル・アフェア』は最高の映画であり、思い入れも大きいだっただけに、その裏舞台を描いたり、プロットを追加して欲しくなかった。かっこのいい話は描かれなかった部分を自分の好みに想像できる点がいいところで、そういった部分を残しておくことも必要である。ヤンもラウも2作目、3作目で描かれる程に魅力が失われてしまった。
シリーズが続くことによって登場人物は当然増える。その登場人物をみんな、死なせてしまうのはどうかと思う。多すぎる死によって個々人の重みが画一化してしまう気がする。

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この記事へのコメント

P子
2007年01月10日 23:13
こんばんは~!大変ご無沙汰してます。
こんばんは。大変遅くなりましたが、
2007年もよろしくお願いします。

「かもめ食堂」レンタルして見ました!
淡々と話が進んでいくのですが、
じわじわーっと暖かさが心にしみていく、、
そんな作品でした。
派手な演出はないのに、どうしてこんなに感動するんだろう。
不思議でした。
演出がどうの、演技がどうのって考えずに自分の素直な気持ちを受け入れることにします。
日本映画本当に頑張っていますね。

2006年ベスト10を作りました。
もしお時間がありましたら、のぞいてみて下さい。
YG-AKIRA
2007年01月11日 00:10
コメント有難うございます。
去年は劇場鑑賞がかなり減ってしまってP子さんのベスト10を全て理解できないのが少し残念ですが、
劇場鑑賞したのもいくつかあります。
「007カジノ・ロワイヤル」「ブロークバック・マウンテン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「X-MEN」なんかは観ました。「スーパーマン・リターンズ」や「レジェンド・オブ・ゾロ」はやはり番外ですか。私も同じような評価かな。
私はクラシック好きというのもあって「敬愛なるベートーベン」が良かったです。ちょっとセクシーで、第九は最高でした。


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