キス・オブ・ザ・ドラゴン

キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001/フランス/アメリカ)
原題: KISS OF THE DRAGON
評価(お奨め度)★★☆☆☆
監督: クリス・ナオン
アクション監督: コリー・ユン
製作: リュック・ベッソン/スティーヴ・チャスマン/ジェット・リー/ハッピー・ウォルターズ
原案: ジェット・リー
脚本: リュック・ベッソン/ロバート・マーク・ケイメン
撮影: ティエリー・アルボガスト
音楽: クレイグ・アームストロング
出演: ジェット・リー/ブリジット・フォンダ/チェッキー・カリョ/ローレンス・アシュレイ/バート・クウォーク/マックス・ライアン/リック・ヤン

L.ベッソンの映画には結構出演のT.カリョ。『ノストラダムス』でノストラダムスを演じ、『007/ゴールデンアイ』にも出演。どちらかというと『バッドボーイズ』等悪役イメージが強いが、今作でも、フランス警察の警部でありながら麻薬密売、売春を闇で行う極悪人。また、リチャード警部だけでなく、警察ぐるみで悪いのかという感じで、乗り込んだリュウ(J.リー)にほとんど全員で襲いかかる。パリ警察はどうなっているんだ。ヒロインはリチャードに騙され、ヤク中毒にされ、いわば子供を人質に売春まで共用させられているかわいそうなジェシカ(B.フォンダ)。特にリュウとジェシカが絡むことは無い。悪事にまみれたフランス警察に、中国警察は当てにはならず、当てにしたい中国の刑事もあっさり殺される。一人で立ち向かうしかない。ジェシカも恋の相手になるわけでもなく、子供を人質にされているため、立ち回るにお邪魔になりこそすれ、大してお役に立つことは無い。確かに彼女が証拠となるビデオテープを取り返したが・・。ただ、なんでリチャードもこんなやばいテープを早く処分してしまわないのだろうか。悪者であっても賢くないといかん。悪のボス・リチャードは行いの償いをリュウによって壮絶な死によって償わされる。それが、タイトルの由縁にもなっている。“ドラゴンのキス”という秘孔を針で刺されたためで、リュウは北斗の拳のケンシロウの様に、リチャードに凄まじい死をおみまいする。どんどん血液が頭部に流れ込み溜り、目、耳、鼻という穴という穴から血が噴出し、苦しんで死ぬというもの。針灸技のようなものまで用いた中国拳法の妙技をとことんまで見せるJ.リーすごいなという映画。

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