エアフォース・ワン

エアフォース・ワン(1997/アメリカ)
原題: AIR FORCE ONE
評価(お奨め度)★★★★
監督: ウォルフガング・ペーターゼン
製作: ウォルフガング・ペーターゼン/ゲイル・カッツ/アーミアン・バーンスタイン/ジョン・シェスタック
製作総指揮: トーマス・A・ブリス/マーク・エイブラハム/デヴィッド・レスター
脚本: アンドリュー・W・マーロウ
撮影: ミヒャエル・バルハウス
特殊効果: リチャード・エドランド
音楽: ジェリー・ゴールドスミス
出演: ハリソン・フォード/ゲイリー・オールドマン/グレン・クローズ/ウェンディ・クルーソン/リーセル・マシューズ/ポール・ギルフォイル/ザンダー・バークレイ/ウィリアム・H・メイシー/ディーン・ストックウェル/ユルゲン・プロフノウ/フィリップ・ベイカー・ホール

逮捕されたカザフスタンの独裁者ラデクを釈放要求するテロリスト達が大統領専用機エアフォース・ワンをのっとる。ラデクにはあの『U・ボート』のJ.プロフノフが。最初と最後のちょい役だが存在感はある。本作の悪役ボスはエアフォース・ワンをハイジャックしたテロリストのリーダー・コルシュノフ(G.オールドマン)である。『レオン』で見せた刑事の切れぶりと同じではあるが、非情さを演じさせれば彼はやってくれる。この映画の見所はテロリストに立ち向かうのが、アメリカの大統領(H.フォード)であるところ。戦いの現場に身を置く行動派大統領と言えば、『インデペンデンス・デイ』のビル・プルマン演じた大統領も頭に浮かぶが、H.フォード演じるマーシャル大統領は『ダイ・ハード』のマクレーン刑事や『沈黙の戦艦』のラインバック料理長のように単身工作派ヒーローだ。マーシャルは一人ひとりテロリストを始末していき、最後にコルシュノフを放り出して一言。「俺の飛行機から出て行け」。この手のヒーローには欠かせない決め台詞だ。以前読んだことのある鷺沢萌「キネマ旬報」で書かれてあった「H.フォードは困った顔をしている」というのが、妙に思い出された。困った顔が染み付いて、いつもいつも困った顔になっていた。この映画、映画館にも観に行き、今回はテレビでまたまた観てしまった映画である。W.ペーターゼン監督が『U・ボート』『ネバーエンディング・ストーリー』『ザ・シークレット・サービス』で見せた緊迫感、テンポのあるアクションがこの映画でも見られる。3回目位の鑑賞であるがけっこう面白く観ることが出来た。疑問に思うのは、落下傘で降下できるのは、高度何千m以下なのか?エアフォース・ワンのようなジェット機でどこまで速度が落とせて、落下傘降下が出来るのかである。マッハを超えさえしなければ、衝撃波は生じないとは思うが、衝撃波だけの問題ではないと思うんだが・・・。

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