スピード

スピード(1994/アメリカ)
原題: SPEED
評価(お奨め度)★★★★★
監督: ヤン・デ・ボン
製作: マーク・ゴードン
製作総指揮: イアン・ブライス
脚本: グレアム・ヨスト
撮影: アンジェイ・バートコウィアク
音楽: マーク・マンシーナ
出演: キアヌ・リーヴス/デニス・ホッパー/サンドラ・ブロック/ジョー・モートン/ジェフ・ダニエルズ/アラン・ラック/グレン・プラマー/リチャード・ラインバック

3回目の鑑賞。やはり面白い。バスの時速が50マイルより下になると爆弾が爆発するという設定が面白い。バスはスピードを落とすことが出来ないわけで、ロスを暴走する。タイトルどおりスピード感たっぷりの映画だ。まず、爆弾が仕掛けられたエレベーターでのアクション、そして、メインとなるバスの件が落着しても、次には地下鉄の暴走、脱線アクションが待っている。地下鉄が地上に飛び出てきてようやく止まるという、スケールの大きさに妥協はしていない。また、爆弾魔のペイン(D.ホッパー)はエレベーターの計画犯罪を阻止されたジャック(K.リーヴス)に爆弾バスの対応に当たらせ、追い詰める執拗さを持っている。元警官であったことが分かり、面が割れても動じることなく犯行を遂行するある種開き直ったような恐さを魅せたD.ホッパーの凄さが良かった。悪役が重要なのだ。最後、地下鉄の屋根での格闘シーンでトンネルの中、警備灯が近づいてくるのだが、ジャックはこれを見て、ペインを持ち上げる。ペインの頭は吹っ飛ぶのだが、ペインの「計画を練っている俺の方が頭がいいんだぜ」の台詞を受けて、ジャックが「背は俺のほうが高いぜ」と言う。こんなウィットに飛んだ決め台詞が言えるのも悪役がそれなりに強敵でなければならない。本作は『ツイスター』『トゥームレイダー2』のJ.デ・ボン監督の最高傑作だ。また、こんな台詞もある。アニー(S.ブロック)の「異常な状況の下で結ばれた恋は長続きしないのよ」を映画の中で引っ張って行く。続く『スピード2』でもこの台詞を引用していた。この時のK.リーヴス、S.ブロックは良かったなあ。なんかだんだん演技が下手になってるな。

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