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zoom RSS 紅の豚

<<   作成日時 : 2010/07/27 21:54   >>

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画像紅の豚(1992/日本)
評価(お奨め度)★★★★
監督: 宮崎駿
製作: 徳間康快/利光松男/佐々木芳雄
プロデューサー: 鈴木敏夫
企画: 山下辰己/尾形英夫
原作: 宮崎駿
脚本: 宮崎駿
作画監督: 賀川愛/河口俊夫
撮影: 旭プロダクション/谷口久美子
特殊効果: 谷藤薫児/橋爪朋二/玉井節子
美術: 男鹿和雄/山川晃/太田清美/田中直哉/武重洋二/崎元直美/長縄恭子/黒田聡
美術監督: 久村佳津
色彩チーフ: 保田道世
撮影監督: 奥井敦
編集: 瀬山武司
音楽監督: 久石譲
唄: 加藤登紀子
制作: スタジオジブリ
録音: 浅梨なおこ
声の出演: 森山周一郎/加藤登紀子/桂三枝/上條恒彦/岡村明美/大塚明夫/関弘子/阪修/田中信夫/野本礼三/島香裕/藤本譲/松尾銀三/矢田稔/辻村真人/大森章督/古本新之輔/森山祐嗣/松岡章夫/佐藤広純/種田文子/井上大輔/佐藤ユリ/沢海陽子/喜田あゆみ/遠藤勝代

宮崎駿の『となりのトトロ』『魔女の宅急便』に続く監督作。中年パイロットが主人公の映画。まさに、空中スタントに男のロマンを魅せたロバート・レッドフォード主演の『華麗なるヒコーキ野郎』をアニメで再現したという感じ。真っ赤な飛行艇を操るパイロットはダンディなポルコ・ロッソ(森山周一郎)。彼を慕う大人のマダム・ジーナ(加藤登紀子)とまだまだ娘のフィオ(岡村明美)の二人の美しい女性。タイプの違う二人の美女に対しダンディズムな優しさで接する事が原作者であり監督・宮崎駿の憧れであろう。男であるならその気持ちは分からないことはないし、本作、今回が初めての鑑賞ではなく3回目だと思うのだが、だんだんと好きになっている気がする。宮崎駿監督のことをとやかく言う以前に私自身が、男のロマンを夢見るおぼっちゃまであるのだと思う。ただ、この手のストーリーをマジマジと観ることにはこっ恥ずかしさがあることも否めない。魔法にかかり豚になってしまったとの設定は、まともにダンディズムを追求する事のテレであろう。
アドリア海と空の青、地中海地方だからこそ映える壁と砂浜と空に浮かぶ雲の白。青い海、白い雲、原色が映えるイタリアを舞台に、そんな世界を自由に飛び回るポルコの真紅の飛行艇に対し、ライバル・Mr.カーチスの愛機は濃青色。これら色の共演も目に感動を与えてくれる。愛機の修理改造を終え、ピッコロ(桂三枝)の工場から飛び立った後の俯瞰の街並みには、期待とやる気を携えた目で見る美しさがある。そこにはもちろんジブリならではの緑が基調となって存在する。そんな美しい風景を美術の男鹿和雄展で鑑賞したことがある。俯瞰の街並みの他、ポルコの隠れ家の島、ジーナの秘密の中庭等、心癒される風景の中に、緑を代表する自然を力強く感じたことが思い出される。

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