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zoom RSS メカゴジラの逆襲

<<   作成日時 : 2008/11/23 12:34   >>

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メカゴジラの逆襲(1975/日本)
評価(お奨め度)★★★★
監督: 本多猪四郎
製作: 田中友幸
脚本: 高山由紀子
撮影: 富岡素敬
特殊効果: 渡辺忠昭
美術: 本多好文
編集: 黒岩義民
音楽: 伊福部昭
アクション: 河合徹(ゴジラ) /森一成(メカゴジラ)/二家本辰巳(チタノザウルス)
特技・合成: 三瓶一信
特技・助監督: 田淵吉男
特技・操演: 松本光司
特技監督: 中野昭慶
助監督: 山下賢章
出演: 平田昭彦/藍とも子/内田勝正/佐々木勝彦/麻里とも恵/睦五郎/伊吹徹/六本木真/中丸忠雄/富田浩太郎/大門正明/沢村いき雄/佐原健二/鈴木和男/梅津昭典

昭和ゴジラシリーズ第15作。前作『ゴジラ対メカゴジラ』でゴジラにぶっ壊されたメカゴジラが回収され再び登場。ゴジラシリーズの『キングコング対ゴジラ』『モスラ対ゴジラ』『三大怪獣 地球最大の決戦』『怪獣総進撃』『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』を多く監督した本多猪四郎が、第10作目『ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃』以来再び監督に戻り、手がけたゴジラ最後の作品が本作。
メカゴジラの修復を行い地球制服を企むのがムガール隊長(睦五郎)ブラックホール第三惑星人達だ。彼らが注目したのが、チタノザウルスを操るコントロールシステムである。そのシステムを開発した真船博士(平田昭彦)で、彼の実験中に死亡した愛娘・桂(藍とも子)をサイボーグとして蘇らせることで、博士の協力を得た。かつて奇抜な発見発明が認められず学会を追放された博士の感情は人類への復讐である。だが、サイボーグとなっても人間的感情を亡くしていなかったのは桂。そんな彼女がメカゴジラの生きたコントロール装置として利用されてしまう悲哀が描かれていく。主人公の海洋開発研究所の一之瀬()との出会いによって、桂には更に葛藤を生じる。そして、チタノザウルス、メカゴジラのタッグチームがゴジラと対決。最初劣勢だったゴジラだったが、人間も今回は頑張って加勢。超音波発生装置をやっと作動させ、チタノザウルスの活動を停止させたことで、ゴジラはメカゴジラに注力できた。レーザー光線やフィンガーミサイルを浴びながらも接近し捕り付いたゴジラは力任せに頭を引きちぎる。それでも機能し続けるメカゴジラだが、桂はコントロール装置となった自分を犠牲にメカゴジラを停止させた。捕らわれの身から自由になった一之瀬に抱えられ「君がたとえサイボーグでも、僕は君を愛している」と言われる桂は憧れた人間愛に包まれ死んでいく。涙を流しながら・・人間として。メカゴジラという科学の結集といえる兵器を宇宙人と開発してもゴジラには勝てない。いつものように海に帰っていくゴジラに自然への畏敬の念は込められ続けているのだ。

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『メカゴジラの逆襲』(1975)
ホントは『ゴジラ電撃大作戦』の後には『ダイゴロウ対ゴリアス』を観てから『対メガロ』を観、それから『ゴジラの息子』と『キングコングの逆襲』の夫々の短縮版を観てから『対メカゴジラ』を観て、その後に『モスラ』と『緯度0大作戦』の短縮版を観てからやっとこの作品に辿り着く予定だったのだけれども、<チャンピオンまつり>時代を丹念に追って行くのはあまりにも辛いので途中で端折りました。 ちなみにこの後は復活ゴジラを経て、そのまんま平成VSシリーズへ突入する予定。 バイバイ、チャンピオンまつり(?)。 ...続きを見る
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