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help リーダーに追加 RSS 大統領の理髪師

<<   作成日時 : 2006/06/04 01:14   >>

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大統領の理髪師(2004/韓国)
原題: 孝子洞理髪師、THE PRESIDENT'S BARBER
評価(お奨め度)★★★☆☆
監督: イム・チャンサン
脚本: イム・チャンサン
撮影: チョ・ヨンギュ
音楽: パク・キホン
出演: ソン・ガンホ/ムン・ソリ/リュ・スンス/イ・ジェウン/ソ・ビョンホ/パク・ヨンス/チョ・ヨンジン/チョン・ギュス

『反則王』のS.ガンホは良かった。おっとらした雰囲気を持ちながら、運命に流され一念発起に至るキャラクターを演じる彼からは、どこと無く笑いが生じる。それは本作でも同じで絶妙の味がある。大統領官邸の町で理髪店を構えていたことから、大統領の専属理髪師に選ばれ、働くうちに政府の陰謀暗部を知ることになる。“豆腐一丁”とあだ名され、四捨五入も知らなかった昼行灯的性格の彼は、見て見ぬふりをしようにも火の粉は降りかかる。北朝鮮との緊張時期に社会主義への警戒心を強める政府は「マルクス病」なる北からの伝染病を阻止しようと下痢患者は北との接触が疑わしいと監禁尋問する。韓国版赤狩りである。理髪師ソン・ハンモの子供も下痢で収容所送りとなり、後に送還されるが、足を悪くし立てなくなっていた。ここからソン・ハンモの一念発起がスタートする。全国の治療者を訪ね歩く。その時は直せなかったが、山奥に住む仙人みたいな医者から「龍が死んだとき、その龍の目を削り、菊茶に入れてのますべし。」とのお言葉をもらう。龍とは大統領のことで大統領が暗殺された時実行する。このような教えをまじめにやってのけることを違和感無く感じさせるのにS.ガンホのイメージが生きてくる。私は死体の目を削ることをイメージしてしまい、いやだなあと思ったのだったが、いい意味で予想に反した。ソン・ハンモは大統領写真の目の部分で済まし、その部分を削る。言葉数が少なく、ダメ親父っぽいソンではあるが、子供を思う力で奇跡を起こす。子供への愛を、社会風刺と共に描き、ブラックに笑いを表現した感じのいい映画だった。

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??dλ????
2006/06/04 13:58
大統領の理髪師
大統領の理髪師 2004年 韓国 良作でした。見てよかった。 ...続きを見る
cinema note+
2006/06/04 22:34
映画『大統領の理髪師』
原題:The President's Barber 1960年代と1970年代の、主として朴正熙大統領独裁政権下の理髪店、何処にもいるような平凡で小心で優しいお父さんのいる家族の物語・・・。 ...続きを見る
茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行...
2006/08/20 01:23

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは♪
TBありがとうございました。
こちらからのTBが文字化けしてしまいすみません。
ソン・ガンホが出てくると安心してみていられますね。
目を削るくだりはどうするのかと思いましたが、ナイスなやり方でした!
ああいう時代の韓国の情勢も分かってなかなか面白かったです。
ミチ
2006/06/04 14:00

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